子育てで悩んだとき、自分も同じだったと知ると安心できる

私は初めての子供を産んだとき、まず最初に悩んだことは授乳間隔の短さでした。
育児書では、だいたい3時間おきに授乳と書いてありました。もちろん、個人差があってその通りにならないことは頭では分かっていました。しかしそれにしても我が子の間隔は1時間半から2時間だったので短すぎではないかと心配になったのです。泣くのは授乳以外の原因かもと思い、抱っこしたりあやしたりしましたが結局泣き止まないので、仕方なく授乳する毎日が続いていました。
ある時、母に相談すると笑いながら「あなたも同じような間隔だった」と教えてくれました。私も1時間半くらいでミルクを欲しがり、しかも少ししか飲まないという困った乳児期を過ごしていたというのです。
それを聞いて、親に苦労をかけたんだなと申し訳なく思うと同時に、安心もしました。私も完璧な人間とは言えないまでも、ちゃんと成長して大人になっています。同じような授乳間隔のこの子もきっと問題なく成長できるだろうと思い、不安がなくなりました。親子で似るのは大体性格のことだと思っていましたが、成長の過程も似るものなんだなと分かった一件でした。