子供のしつけはとくに「食」に関することは反動がくる?

「子供のしつけ」は家庭でそれぞれ違うとはいえ、あまりにも厳しすぎるとその反動が出てしまうとは、まあよく聞く話ですよね。とくに「食べること」に関する反動は、すさまじいものがあると聞きます。しかしそれは噂レベルで、実際には「食にこだわりすぎる親」も、「その反動で過食に走る子供」も滅多にいないものだと思っていました。しかしこれがいたんですよね。

親御さんは、そこまで食にこだわっている印象には見受けられませんでした。「あれ?」と思ったところと言えば、幼稚園で配られた菓子パンに対する疑問程度だったのですよね。しかし子供が小学生にあがると、そのご家庭の食に関するストイックさが裏目に出ることもしばしばありましたね。

「スナック菓子なんてもってのほか!」という家庭の食の方針だったようで、子供会で配られたお菓子の袋詰めから食べられないものと、食べられるもの(親的に言えば、食べさせてもいいもの)を分けていましたからね。当然子供はさびしい顔をしていましたけれど、「ママが怖い」ということで何も言わずにいましたね。

そして数年後のスポーツ少年団の遠征先ではスナックを貪り食うといったことをしていたそうで、「やっぱり反動ってあるんだなー」と思いました。まあ人によりきだとは思いますし、家庭のことはよその家が口出すものではないとは思うのですが、何事もほどほどが大事だと思いましたね。