子どもの成長と靴下の汚れっぷり

子どもの頃、母親が入浴の際にしゃがみこんで家族全員の靴下を手洗いしていた光景をよく覚えています。というのも必ずその際に盛大な溜息をついて、ぶつぶつと独り言の愚痴を呟いていたからです。小学生から一人でお風呂に入り、自分で下着類を手洗いするようになるまで、この光景は続きました。

現在一時の母となり、その靴下を下洗いする場になってみてようやく、母の気持ちがわかってきたというものです。子どもの靴下何であんなに汚れるのでしょう?靴をはいているというのに、その内部にあるはずの靴下が土色に変色するのです。洗濯機で洗ったくらいでは全く落ちず、手洗いでの下洗いが必要不可欠です。外遊びが好きな子どもは頻繁に靴下を汚して帰るので、あまりの汚れぶりに、レトロな洗濯板を購入しようかと思っているほどです。私の幼年期同様、小学校で自分で洗えるようになるまでの辛抱と思うのですが。

ちなみにこの話を、高校生の息子さんのいる年上知人に話したところ、「息子が野球部だと、高校に入っても靴下の悪夢が続くのよ」と苦渋をこめた実感たっぷりに言われました。

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